私のすきなもの
わたしのまわりのすきなものたちのこと

ククーシュカ

ククーシュカ ラップランドの妖精ククーシュカ ラップランドの妖精
(2006/11/03)
アンニ=クリスティーナ・ユーソ; ヴィッレ・ハーパサロ; ヴィクトル・ブィチコフ

商品詳細を見る


第二次世界大戦末期、ラップランドではロシア軍、ドイツ軍、そしてドイツと同盟を結んでいたフィンランド軍が戦っていた。
フィンランド軍の狙撃兵ヴェイッコは、非戦闘的な態度に怒った戦友らから罰としてドイツの軍服を着せられた上、鎖で大岩に繋がれたまま置き去りにされる。
その頃、ロシア軍大尉イワンは軍法会議にかけられるため車で護送中、味方の戦闘機に誤爆されてしまう。
命を落としかけた敵味方ふたりの兵士を救ったのは、その地でひとり暮らす女性アンニだった。


この3人共、それぞれ母国語しかわからないので、相手が何を言っているのかちゃんとは、わからないのです。
イワンは、ヴェイッコのことをいくら言ってもドイツ兵と思って敵対視しているし、
イワンの名前も、変な違う名前で呼んだりしています。
そのちぐはぐな会話が、笑いを誘います。
違っているんだけれど、なんかうまくいってるみたいな

そして、このラップランドの荒涼とした風景が、さみしいのだけれど、神秘的で、温かく感じられます。
この地で暮らすアンニは、4年前に夫が戦争に行ったきり帰らず、一人で何もかも切り盛りしてます。
決して豊かではない生活だけれど、2人の男たちを受け入れ、
でも、今までの寂しかった状況からすると、うれしかったりして、なんだか可愛いです。

そしてこのアンニのせいでしょうか、
はじめは、ずっと敵対心の抜けないイワンも、徐々に心を許していきます。

最後は、う~んそうか~・・・
アンニは、一人の人間、女性として、しっかりしていて、自分というものをしっかり持っているのでしょうね。
良くわからないけれど、北欧的な考えなのかな?(ロシアの映画ですが)

日本では、ちょっと考えられないかな?涙涙という事になりそう

背景は、戦争でも、暗くなく平和って・・・ということを考えさせてくれます。
恐ろしさ、悲惨さを見せるだけが戦争映画では無いよね

スポンサーサイト

Post comment

管理者にだけ表示を許可する

Trackback

trackbackURL:http://hinata11.blog110.fc2.com/tb.php/72-decad62c
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。