私のすきなもの
わたしのまわりのすきなものたちのこと

11月、12月に読んだ本

朗読者のレビューが途中になっちゃってたので、後から追加しました。


2013年の読書メーター
読んだ本の数:30冊
読んだページ数:6505ページ
ナイス数:59ナイス





朗読者 (新潮クレスト・ブックス)朗読者 (新潮クレスト・ブックス)感想
あとがきを見たら、この本は二度読むことをおすすめするとあった。
一度目ではわからなかった登場人物の感情の細やかさに気づくという。
確かに、登場人物の感情の細やかさまで読み取る事ができてもう少し頭の中をすっきり出来るかもしれません。

僕の視線で描かれる二人の関係。ハンナの過去。
本当のところはどうだったのか?
許す許さないだけではすまされない複雑な問題。人を裁くとは?などいろいろ考えてしまった。

日常の生活の中で、誰かとの関係であったり、出来事だったりを後から考えたりするけれど、それはやっぱり、自分の目を通して見る世界であったり、感覚であって、本当のところなんてわからない。
はたして、本当のところなんてあるんだろうか?
読了日:11月2日 著者:ベルンハルトシュリンク


スコーレNo.4 (光文社文庫)スコーレNo.4 (光文社文庫)感想
好きな内容で好きな雰囲気のはずなのに、なぜかストンと来ない。
主人公の内面描写にちょっと辟易という感じかな?
そういえば、著者の「田舎の紳士服店の…」
も私の中には全く残らなかったのでした。
なぜだろ?



読了日:11月6日 著者:宮下奈都


二度寝で番茶 (双葉文庫)二度寝で番茶 (双葉文庫)感想
シナリオ作家のお二人のエッセイ&対談?会話?集ですが、
二人のコンビネーションがいいからなのか、言葉を生み出す職業だからなのか、
日々の生活でなんとなく感じていたようなことや、モヤモヤしていたようなことを言葉やふたりの会話でストンと落ち着く所にまとめてくれるので、とても気持ちよく読めました。
思わずメモしておきたくなったり、線引いておきたくなったりするところ多数です。
お二人の仲の良さそうな所もまたいい。




読了日:11月11日 著者:木皿泉


喋々喃々 (ポプラ文庫)喋々喃々 (ポプラ文庫)感想
谷中の風景や季節の移ろい。
淡々と生活するなかで人を好きになりドキドキする感じが伝わってきます。

でも、春一郎さんてどうなの?好きになっちゃったから仕方ないんだろうけど、やっぱりずるいと思う。




読了日:11月16日 著者:小川糸


最後の恋―つまり、自分史上最高の恋。 (新潮文庫)最後の恋―つまり、自分史上最高の恋。 (新潮文庫)感想
気になってはいるけど、読んでないいろんな作家さんの話を手軽に読めるからと、手に取りました。
しかし、早くも二つ目で後悔…。
でも、三話目の阿川さんのちょっと昔話風な語りが気になってとりあえず読み進められました。

当たり前なんだけど、『最後の恋』を主題に集めた話なので、どれも恋を全面に押し出してる感じで、結末はいろいろなんだけど、どれも予想の範囲内…。
もうちょっといろんな切り口の話だったら良かったかも。

私が、こういう同じテーマで書いてあるようなのは苦手なんだとわかりました。
一番良かったのは、角田さんのでした。

読了日:12月2日 著者:阿川佐和子,沢村凜,三浦しをん,柴田よしき,乃南アサ,谷村志穂,角田光代,松尾由美

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