私のすきなもの
わたしのまわりのすきなものたちのこと

ふわふわしっぽと小さな金のくつ

少し前になりましたが、今年最後の本読み、
4年生で読んできました。

ふわふわしっぽと小さな金のくつふわふわしっぽと小さな金のくつ
(1993/08)
マージョリー フラック、デュ・ボウズ ヘイワード 他

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イースターバニーになることを夢見ていた、いなかうさぎの女の子のお話です。

イースター(復活祭)と言うのは、キリスト教を信仰する国々で、最も大事なお祭りのひとつで、
キリストが死後3日目に復活したことを記念し、また、春の訪れに感謝するお祭りだそうです。
で、イースターにかかせないのが、幸運を呼ぶ卵を配るうさぎ(イースターバニー)です。
うさぎは、春になるとたくさん子どもを産むので、生命や、多産の象徴、卵は復活の象徴と言われているそうです。   (ふわふわしっぽのカバー、イースターの説明より)


で、このイースターバニーになることを小さい時から夢見ていたふわふわしっぽ。
イースターバニーは、イースターの前の日の夜から明け方にかけて、世界中を回って卵を届けるのです。
なれるのは、全部で5匹、心が優しくて、足がはやくて、おまけに賢いうさぎが選ばれます。

ふわふわしっぽがイースターバニーになる。
といっても、田舎うさぎには無理だと馬鹿にされます。
大人になったふわふわしっぽは、結婚して21匹もの子供を産みます。
イースターバニーになることをあきらめ、子どもの世話に専念するふわふわしっぽんのもとに、
イースターバニーを一匹選ぶという知らせが入ってきます。
もうなれないとおもっていたふわふわしっぽですが、子供を連れて見学に行ったのです・・・。

この後、21匹もの子供を連れたふわふわしっぽは長老の目にとまり、
賢くて、思いやりがあって、すばしっこいだけでなく、頭を使って、家の仕事をうまくこなしていることを認められ・・・。


母親としては、あまりにも賢く、手際よく仕事をこなしているふわふわしっぽの姿に私も少し心を入れ替えないとという気分にもなってしまいますが、
子供達は、どういう所を楽しんでいるのでしょう。
ふわふわしっぽの手際の良さ、そして、思い通りに、夢がかなうところにわくわくするのかもしれません。

初めてこれを息子に読んだ時、「これおもしろいね~」と言っていました。
一見うさぎかわいいし、女の子が好きそうなお話なのかな?と思ったのですが、
他でも男の子で好きなこがいて、やっぱりお話に魅力があるのだなと、思いました。

今回本読みをするので、久しぶりに読んでいたら、娘が「これ一番好きかも~」と。

ちょっと地味な本なので、なかなか目にとまりにくいかもしれません。
私も、子どもと本で紹介されなかったら読んでいなかったと思います。
教えてもらって良かった~と思った本の一つです。
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