私のすきなもの
わたしのまわりのすきなものたちのこと

7月に読んだ本

今日で8月もおしまい。
娘も、元気に帰ってきました。

2016年7月の読書メーター
読んだ本の数:6冊
読んだページ数:1731ページ
ナイス数:4ナイス

文芸漫談―笑うブンガク入門文芸漫談―笑うブンガク入門感想
普通の文章なのかと思いきや、お二人の対談?漫談形式だったので、読みやすいかと思ったのですが、哲学的であったり、知らない単語がいろいろあったりとなかなかすんなりとはいきませんでした。
でも、小説を書くってのそういうことなのかとか、興味深い話が聞けて良かった。

読了日:7月20日 著者:いとうせいこう,渡部直己,奥泉光


世界文学は面白い。 文芸漫談で地球一周世界文学は面白い。 文芸漫談で地球一周感想
前回読んだ、『文芸漫談』は、ちょっと雲をつかむ感じでわかりにくかったのですが、こちらは、この話について❗という形式なので、具体的で私にもついていけました。
いろんな場面に突っ込み入れつつも、解説したり、ほうほう、そういうことなのねと思ったり。
実際読んだことのないものがほとんどでしたが、読んでみたくなりました。
毎回始めに披露される、奥泉さんの近況報告も良かった。

読了日:7月20日 著者:奥泉光,いとうせいこう


言い寄る (講談社文庫)言い寄る (講談社文庫)感想
ちょっと軽めのものが読みたくて読んでみました。昭和48年に週刊誌に連載されたものでした。
でも、剛が財閥とか、ちょっとしたところに時代を感じるものの、そんなに古くさい話でもない。
と思うと、そのころはずいぶんとんだ女だったのかも。
自分語りすることもあまりなく会話も上手くとんとんと話が進んでいくので、楽しく読めました。

読了日:7月20日 著者:田辺聖子


苺をつぶしながら (講談社文庫)苺をつぶしながら (講談社文庫)感想
三部作の真ん中を読んでないのだけれど、「言い寄る」に出てきた剛との離婚のあとのお話。
一人になれた解放感、自由を謳歌する楽しさがあふれてます。
ただ、自分語りが多くちょっとダレしまいます。
最後、一人の自由さの裏側の寂しさにも気づきながらも、自分らしく人生を楽しむ姿はなかなかいいなと思う。

読了日:7月30日 著者:田辺聖子


断捨離 私らしい生き方のすすめ (DO BOOKS)断捨離 私らしい生き方のすすめ (DO BOOKS)感想
断捨離の技術というより、心理的サポートの本。
片付けたいと思いつつも、もうひとつ行動に移せない処なので、背中を押してもらうために読んでみた。
少しやる気になったかな?

読了日:7月30日 著者:川畑のぶこ,やましたひでこ(序文)


林檎の木 (集英社文庫)林檎の木 (集英社文庫)感想
言ってしまえば、『男というものは、人生にふさわしく作られてはいないのだ~』などと始めの方で書かれている通り、この主人公アジャーストは、なにやってんだよ~。
ひどすぎる!!なのです。
回想する話のなかで、林檎の木のある田舎の風景、ある決意をして出てきた、海辺のリゾートの風景、その対照的な雰囲気。
楽園から一歩出てしまった為に、見えてくる世界や、夢から覚めた様な感覚。
ちょっとちょっと~と思いつつも、それもわかると思ってしまう。文章が美しかった。

読了日:7月30日 著者:ゴールズワージー



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