私のすきなもの
わたしのまわりのすきなものたちのこと

あの犬が好き

図書館で穂村弘の
サキサキ オノマトペの短歌 (めくってびっくり短歌絵本 (2))
と、
そこにいますか―日常の短歌 (めくってびっくり短歌絵本)

を探していた時にみつけた

あの犬が好きあの犬が好き
(2008/10)
シャロン クリーチ

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詩みたいなお話?お話見たいな詩?

詩なんて女の子のものだから、男は書かないよ。
なんて言っていたのに、
いろんな詩を読んでもらううちに、
良くわからなかったり、かっこよく感じたり、そのうち自分の詩を書きだしていく
そんな話しです。

詩を読んでもらって率直な気持ちを言葉で先生と(先生の言葉は出てこないけど)
やり取りしていくのだけれど、好きな詩に出会ってワクワクする感じ、
とかがストレートに伝わってくる感じがいいです。
犬の詩とか泣きそうになっちゃうし、最後の感動して…というのもいいですね


詩ってわかんないし、むずかしいし、メルヘンチックなものと勝手に思い込んで
いたけれど、そんな事思っていない子供の頃に
わかんないけどなんかいい。とか、意味わかんないとか、なんかかっこいいとか、
こんな風に自分の気持ちに正直に感じてみていいんだよとわかっていたら、
もっと詩の世界を楽しめていたのかもなんて思いました。

これを書いたシャロン・クリーチさん、
名前聞いた事あるなと思ったら、

ルビーの谷 (ハリネズミの本箱)ルビーの谷 (ハリネズミの本箱)
(2004/07/15)
シャロン・クリーチ

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めぐりめぐる月 (ユースセレクション)めぐりめぐる月 (ユースセレクション)
(1996/06)
シャロン・クリーチ

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を書いた方でした。
こちらも良かったです。




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知らない事が多すぎる

新聞に、『ガンディー 魂の言葉』という本の広告をみつけ、
魂の言葉って、すごいわ。いったいどんなことを言ったの?と思ったものの、
そういえば、ガンディーって顔は知ってるけど、
何をした人なのかちゃんと知らないわ。と思い、
昔古本屋で見つけて買った(買ったのに読んでない

岩波少年文庫の『ガンジー伝』を読んでみました。

IMG_0801.jpg

非暴力、不服従の精神でインドを独立に導いたというのはもちろんすごいのですが、
その過程で、インドのその時の状況を的確に見て、
独立よりも前にもっと力をつけておかなくてはいけないところがある。と、
地道に地盤を固めたり、人々に認められるように(そういうつもりはなかったのかもしれないけれど、)
日々の生活から変えていったり、そんな所が改めてやっぱりすごい人なのね、
人々から慕われ、みんながついていく気持ちになるのがよくわかるなと思ったのでした。

ただこの本、イギリスに支配されている割にちょっとイギリス寄りな感じじゃないの?
と思う所があったのですが、あとがき見たら、そのようなこともちらっと書かれていて、やっぱりね~とちょっとスッキリしたのでした。

この本を読む前に、

歴史には全く興味が無く、
平清盛って平家だから、鎌倉の前で平安時代の人?
ぐらいの知識しかないのに、
今年の大河ドラマ『江』にはちょっと気持ちが入らないから、
来年の大河ドラマの予習しとこう~なんてミーハーな軽い気持ちで、
新聞でおススメしてあった『平家の群像』というのを読み始めたのですが、
あまりにも歴史ド素人の私には読み進められず(名前が読めないしかも全く頭に入らない
挫折してしまいました。

平家物語で描かれる平家の人々は、実際はどうだったのか?
史実をもとに人物像に迫る。
なんて感じの内容だったので、平家物語も読んだことのない私には無理だったのでした。

そうか、平家物語も読んだことない(というか、源氏物語も読んだことない)のか、私は
なんて、そんな事に改めてちょっとショックを受けたのですが、
(この本を読んでると、「平家物語読んでるのは常識よ。」みたいな感覚になるのです

先のガンジー伝で、
パキスタンという国がなんで出来たのか?
ということも知らなかった。
しかもこんなに最近の事だったのに…
ということにさらにショックを受け、

私って何も知らないんだ~と
改めて思ったのでした。

出来たら、来年までに平家物語を読んでもう一度リベンジしてみたいが………








こんなの読みました。

娘が夢中になっているマンガ
『銀河伝説 ウィード』
古本屋さんで安くなっているのを見つけてはコツコツ買い集め、
お誕生日の日にめでたく全60巻買いそろえました。
すごい!

今まで読んでみて~と言われ続けながら、今いち気持ちがのらずにまた今度ね~なんて言ってたのですが、
ここまでそろったからには、読んでみるか~と読み始めました。
なんとも男気と正義感にあふれるお話。
このウィードの成長物語でもあります。
型にはまった正義感?みたいなものには抵抗があるので、どうかな~?と思い読み始めましたが、
なかなかいい話でした。それに、わかりやすい

全部読むのに時間かかるだろうね、なんて言っていたのですが、
読み始めたら続きが気になり気になり、結構早く読み終わっちゃいました。
暑い暑いお盆休みのあたりはひたすら読んでました。
IMG_8228.jpg
今度は、これ読み終わったらきっと男気と正義感にあふれるよ読んでみて、と息子におススメ中。
これ読んで急に男気あふれる…なんてなったらおかしいね~なんて笑ってます。

ようやく終わったと思ったら、今度はこの続きがまだあるとか…
先は長いです。

そしてこちら
IMG_8229.jpg
今猫に夢中の娘が図書館で借りてきた本。
猫を買うべく勉強中。
只今お父さんにアタック中です。

他の本はほとんど読まないのに、返す時に聞いたら、これは全部読んだとか。
びっくりです。
今は、これを返してさらにまた猫関係の本をどっさり借りてます。

しずくのぼうけん

しずくのぼうけん (世界傑作絵本シリーズ―ポーランドの絵本)しずくのぼうけん (世界傑作絵本シリーズ―ポーランドの絵本)
(1969/08)
マリア・テルリコフスカ

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この本、霜柱を見ると思い出します。
私が小学校の低学年のころに大好きで、このしずくの絵を描いて父に凧を作ってもらったけ。
図書館で借りたからうちにはなかったので、息子が小さい頃本屋さんで再会して買ってしまいました。

ある すいようびの ことだった
むらの おばさんの バケツから
ぴしゃんと みずが ひとしずく
とびだして ながい たびに でた
ひとりぼっちで たびに でた


こんな風に歌う調子でしずくのぼうけんが始まります。
よごれたしずくがクリーニング屋さんに行けと言われたり、蒸発して雲になったり、
雨になって降りてきたら、氷になったり、川に流されてじゃぐちから出てきたり。
水の気体になったり氷になったりの流れが、リズムある言葉で語られ、楽しいお話になって身近なものとして感じられます。

霜柱を見ると
雨となって落ちてきたしずくが、岩の割れ目に落ちてしまって、翌朝氷になってバン!と岩を粉々に砕いてしまう
という所を思い出します。
本当は小さなしずくで、昨日は普通の地面だったのに、今日は急にこんなに盛り上がって大きくなってすごいな~って


きっきっきのこ♪

夜に雨の降った翌朝、何にもなかった花壇に  にょき、にょき、
けっこう立派な傘のきのこがふたつ

写真を撮っておこうと思ったのに、すっかり忘れて夕方には枯れてました。
でもまた翌朝  にょき、にょき
昨日よりは小さいけれど、またきのこ

きのこって雨がふると本当に育つのね。

ふと息子が幼稚園の時によく歌っていた歌を思い出しました。

    

きっきっきのこ きっきっきのこ のこのこのこのこ腕なんか出さない
きっきっきのこ きっきっきのこ のこのこのこのこ歩いたりしないけど~

あめ~が降るたび降るたびに~
せい~が伸びるよ

るるるるるるるる

生きてる 生きてる 生きてる 生きてる
き~のこ~は生きてる どんどこどん

      

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この歌なんだかすごくおかしくて、
本当にそんな歌あるの~?なんて言ってたら、
ちゃんとみんなで歌ってました

あっおふざけの歌じゃなかったんだ~なんて

その頃に読んだこの本も。


あめのひきのこは…… (新訳えほん 25)あめのひきのこは…… (新訳えほん 25)
(1976/01)
ミラ=ギンズバーグ

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雨の日にきのこはどんどん大きくなるから、
みんなが雨宿り出来るというようなお話だったかな?
うろ覚えなので、ちょっと違うかも…

さいごのぐんぐんきのこの伸びる絵が迫力あっていつも読むたびに
わくわくしました。


本当に、雨の日きのこは…なんですね~